お口のお悩みは
お気軽にご相談ください
こんにちは。院長の渡邊和俊です。
高齢化社会を迎え、健康寿命の延伸が求められているなか、お口の環境の重要性が見直されています。
お口の中の環境とは、歯周病・虫歯などの口腔内細菌、かみ合わせ、飲み込むための機能、発音、など年齢を問わず様々な問題がお口の中には起こります。
当院は、平成5年開業以来歯科医療を通して地域医療に貢献し、あらゆる年代の患者さんの多様な歯科の問題に対し地域ドクターとしての立場で取り組んでおります。
早期発見、早期治療が最も診療に於いて大事であり、また未病の段階での口腔ケアも必要と考えております。
当院では、早期の受診、定期検診をお勧めしております、お口のお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談ください。
理事長 渡邊和俊
WATANABE KAZUTOSHI
お口の健康・美は健康につながっています
すべての患者さまに、最善の医療を
私たち歯科医療者はお口の健康・美しさを改善、維持することで全身の健康に寄与しています。
医療介入することで、リスクとベネフィットは必ず発生します。
そのために大切なことはいかにリスクを最小にし、「安全・安心な医療に結びつくか」が重要と考えます。
当院では、患者さんの全身状況の把握から始まり総合的な診断のもとに、精密で高度な歯科医療を駆使し、お口の健康を通し全身の健康に導きます。
すべての患者さまに、「最善の医療は何かを」探求し、今後も多職種による「チーム医療」を実践していきます。
安心・安全のための基準
かかりつけ強化歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)
かかりつけ歯科とは?(2005年日本歯科医師会資料)
「患者さんのライフサイクル」に沿って、継続的に口と歯に関する保健・医療・介護・福祉を提供し、地域に密着した幾つかの必要な役割を果たすことができる歯科医のこと。
かかりつけ強化歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)は「かかりつけ歯科」の役割を強化し実践しているクリニックに対し平成28年から厚生労働省が認可・評価した制度です。具体的には、虫歯や歯周病などで代表される歯科疾患、口腔の機能障害の重症化を予防しするために定期的なメンテナンスを行えるクリニックです。厳しい施設基準をクリアしたクリニックのみが評価される制度で、全国でも約1割の診療所しか認定を受けていません。
当院では平成28年度より認定を取得しています。
か強診認定クリニックとして、これからも患者さんのライフサイクルに応じた地域医療・介護・福祉の一翼を担う歯科医院として多職種と協働していきます。
かかりつけ強化歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)の
施設基準
専門職の充実
歯科医師が複数名もしくは、歯科医師及び歯科衛生士がそれぞれ1名以上配置されていること。
研修実績
歯科疾患重症化予防に関する研修、高齢者の口腔機能管理のための研修、緊急時対応などの医療安全研修を受けること。
実績
歯周病安定のための治療を30回以上、虫歯の進行抑制治療を10回以上、訪問歯科診療を5回以上、補綴物の維持管理の実績があること。
安心・安全な体制づくり
AED(自動体外式除細動器)、パルスオキシメーター、酸素供給装置、血圧計、緊急蘇生キット、歯科用吸引装置が設置整備されていること。
地域医療、介護との連携・協働
地域の医療機関や介護サービス施設と連携しシームレス体制に協力している。
徹底した衛生管理
高温高圧滅菌器や口腔外バキュームなどの院内感染予防対策のための設備を整備し、徹底した滅菌処置を行っている。